早期教育・療育

第2の高機能自閉症とは

従来であれば、そのまま発達の遅れがあり伸びは期待出来なかった子供達が、ABAを含めた個別療育を継続することで、言語能力など含めた発達が年齢相応になってくる場合を指します。

そうすると次に行わなければいけないのは、療育つまりSocial-Skill-Trainingと同時に、幼児教育になります。
この場合、幼児教育は机上の受験を目的としたのもでもなく、数や文字だけに特化したものでもありません。

子供達の物事への興味を広げ、知識や能力、自分で出来る力を育むのを手助けする

つまり「絶対に~方法でなくてはならない」ではなく、その子その子にあった方法とやり方を探っていく事が大切です。気を付けたいのは、幼児教育が無理強いや過度になってしまったり、出来ない、失敗を怖がるといった感情を持たせてしまったり、IQや知能テストの結果だけを求めることに囚われないことです。

常に相談出来る人や中心にする教材を決めておくと、親子ともに大変気が楽だと思います。

また、定型発達(一般的に言われる健常児)の兄弟がいる場合、兄弟間で比較してしまったり、兄弟に手のかかるの場合に定型発達児がおざなりになったり、逆に期待がかかり過ぎてしまったりする事があるのを知っておくことも大切です。

教育は、親のためではなく子供のためである事を忘れないようにしましょう。